
世の中は良いことが起こったと思ったら、突然悪いことも押し寄せてくる。
困っている人を目の前に私は何をしてあげられるのだろうか。
お金もないし、人を動かす力も持っていない。
ただただ私は無力だ。
しかし、ひとつだけあるとしたら・・・。
笑顔を取り戻すお手伝いかもしれない。
たとえばこのブログを読んでほんのひと時だけでも
そのつらい事を忘れてもらえればいい。
毎日陽は沈みまた同じように陽は昇る。
夢が砕けてもまた明日また夢を見ればいい。
私はつらい時、苦しい時に「道化師のソネット」をよく聴く。
私は思う。
そんな困っている人のための道化師でありたいと・・・。
「頑張れ!頑張れ!」
あなたに笑顔のエールを送る。
「頑張れ!頑張れ!」
ここまではちょっと、ひとり事でした・・・
ひとり事なのでコメントいただいてもお答えできませ〜ん。
さて今回の章は。。。
一緒にドッグショーにチャレンジしてきた同士Yさんが
最近大きな大会でコーギー(メス)の一番(BOB)に選ばれた。
私と同じように家族や犬から見放され(いやいや、そんなことはない!?)
どこか似ているところのあるYさん。
今回の結果は本当に感無量である。
おめでとう!
本当はカメの続編を書こうと思ったのだが、ドッグショーの話が出たところで
私にもまだエピソードがあった事を思い出し、ここで紹介することにした。
みなさんが期待しているのは友人Yさんのような素晴らしい話でないことはわかっているので
今回も期待を裏切らないような内容である。(だと思う)
それは2005年のアジアインターナショナルドッグショーの時のこと。
ヤツが2004年にチャンピオン犬になり
私とヤツとで出た初のチャンピオンクラスでの大舞台だった。
私とヤツはリングの外で出番を待った。
リングの外は沢山のギャラリーと待機をしているハンドラーと犬とで込み合っていた。
私は別に意味はなかったのだが、たぶん落ち着かなかったのだろう
なにげに周囲を見渡していた。
するとある一組の家族のところで視線が留まった。
なにやら私を見ながら親子でヒソヒソ話をしながら笑っているのだ。
私はごく普通の人間であると思っているのだが・・・
なぜだ?
何がそんなにおかしいんだ?
見た目だけで笑わせる芸はまだ持っていない。
まさか・・・チャック?
大丈夫だ、閉まっている。(確認)
ネクタイ?
大丈夫だ、ちゃんとしまっている。(確認)
靴?
大丈夫だ、履いている。(確認)
あれ???
右足だけが濡れている。
その液体の色をいろいろな角度で確認してみた。
「き・い・ろ・い」
オイ!お前!
おしっこをひっかけるな!笑われた原因はこれだった。
私はこれでも一応大舞台に立つハンドラーになりきっている。
いつもの私とは違うのである。
もしかしたらこの親子はハンドラーの事を
犬を操れるすごい人だと思っているのかもしれない。
そうだったら・・・かなりかっこ悪い。
一次撤収
その後私は目立つことも無くチャンピオンクラスを終えた。
これがアトムと最後のショーチャレンジだった。
私は過去
壁にもなった。
そしてアゴでも使われた。
今度は電信柱になれということなのか・・・。
--------------------------------------------------------
ランキングに参加しています。
「まってたよ!」とこれからも応援いただける方
よかったらクリックお願い致します。
読ませていただきながら、
今回もまた笑顔を取り戻させていただきました。
アトム君、大舞台で絶対ウケを狙ってるとしか思えません・・・
アトムパパさんが次に何になられるのか、
これからも期待しておりますm(_ _)m