
全章では書かなかったが、那須のブリーダーさんにはいくつかの
アドバイスをいただいていた。
コーギーは股関節の病気が多いので、とりあえず階段の上り下りを
させないで様子を見てみてはどうか・・・と言うことであった。
さっそく実行してみた。
しかし住まいが3階なのでヤツを抱いての上り下りは私も妻も大変だった。
だが私はヤツのために人間の体調が悪くても必ず抱くようにさせたのだ。
それから1ヶ月ぐらいは変な歩様もなく平和な日々を過ごしていたのだが
またなんだか変な歩様が出てきてしまったのだ。
全章のコメントやお読みいただいた方が「変な歩様とは?」と
とても気になっていると思われるので
表現できる範囲でここにコメントを入れることにした。
変な歩様とは
コテコテのやくざ映画などにある若い兄ちゃんが
両肩をうねうねして歩いている絵を想像していただきたい。
これが一番近い表現であるかもしれない。
そしてうねうねの途中にたまに両足でピョンとジャンプ。
おわかりいただけただろうか?
それからまた月日は流れ・・・。
とうとうその変な歩様の原因がたぶん私が原因でないことがわかったのだ。
それは最終手段で考えたビデオ撮影。
これを先生に見せたのである。
突然先生はヤツの肛門に指を入れ、触診を始めた。
すると・・・
「キャァ〜〜ン」
「オイ、お前気持ちいいのか?」(すいません不謹慎でした)
「ハッキリとした事は言えませんが、たぶん前立腺かもしれません」
「少し大きくなっているので、それが後足に影響を与え歩きにくいのでしょう」
でも良かった。
本当に良かった。
私は神様仏様に感謝した。
私は診察室の中でヤツを心配する前に
私が原因でないことの喜びを全身で感じていたのだった。
「今後どうすればよいでしょうか?」私は尋ねた。
「改善を考えるのならば去勢することが一番だと思いますよ」
「ただ前立腺は関係なく、去勢をした後も同じ症状が出ないとも言えません」
去勢をすると今後ドッグショーには出れないし
子供たちの夢であったアトムの子供を見ることもできない。
しかしアトムの子供を考えた場合、まずメスを飼うことが先であり
それでもし子供が生まれたら家中犬だらけ・・・。
考えたくないが、もし全部私に懐かなかったら
間違いなく私は家から追い出されるであろう・・・うぅ〜寒けがする。
でも去勢をすることはヤツのためでもあり
私の潔白の証明になるかもしれないので去勢も悪くない。
去勢すると犬はおとなしくなると聞く。
もしそうだったらこれも願ったり叶ったりでもあるわけだ。
そして2005年、無事に去勢終了。
しかし去勢後数年の月日が経つ現在、私は先生に聞きたい事が沢山出てきたのだ。
先生へ
去勢すると犬はとても大人しくなるのではなく
一定の人間に対して聴力を失ったり、攻撃的になったり
またさらに気も強くなり、性格が歪んだりしませんか?
私すごく感じるのですが。
去勢後1回だけ変な歩様に近いものがあったが
その後何もなく私とアトムは今でも無口な散歩を続けている。
今回ばかりは原因の特定は動物病院の先生にもわからず
ましてや那須のブリーダーさんには、直接アトムを見てもらったわけでもなく
電話での報告だけだったので、さらに原因を特定することは難しかったのである。
でもいつもいつもアトムのことばかりでなく、私のことまで親身になっていただき
感謝!感謝?(笑)である。
だがこれは私が原因とされている異変のひとつにしかすぎなかった。
それはまた後日・・・
--------------------------------------------------------
ランキングに参加しています。
「今年も頑張れ!」と応援いただける方
よかったらクリックお願い致します。
何となく想像できました!
大変な病気でなく、atompapaさんのせいでもなく
良かったですね。
去勢後もおとなしくならないですか?
ウチの娘も避妊すると大人しくなるどころか
ますますじゃじゃ馬度パワーアップしてます。。。