
ちょっと目ヤニが気になったので
リーダーに頼んでアトムを病院に連れて行かせた。
実は私は動物病院が苦手なのだ。
その訳はいつかお話しするとしよう。
さて病院では目を隅々まで洗浄され、光もあてられ
目をショボショボさせながら帰ってきた。
病名「結膜炎」
自宅に戻りエリザベスを装着。
処方されたのは目薬。
ヤツは絶好調ご機嫌斜めであった。
その夜目薬を点すときが来た。
担当は猛獣使いの私。
まったく何の問題も無い。
薬の袋を手に取る。
ヤツは食べ物と勘違いして近づいてきた。
袋の中から目薬を出す。
ヤツは何かを察し部屋の隅へ移動。
目薬を持つ手がヤツに近づく。
ここは「ジョーズ」のテーマ曲が非常に合うシーンである。
しかし私とヤツの間にあるその空間に嫌な空気を感じてきた。
そして心臓の鼓動も早まり・・・呼吸も口で。。。
だが私の背後では魔の巣の住人が何かを期待しているのだ。
「私は猛獣使い!」
「私は猛獣使い!」
何度も自分に言い聞かせた。
怖いものは何も無い。
なぜなら「私は猛獣使い!」
指の1.2本食いちぎられても指名を全うするのだ。
私は冷静を装った。
そして目薬を持った右手が20cmの距離まで近づく・・・
「う〜〜〜」これはアトムの怒っている声ではない。
私の苦痛の悲鳴である。
一瞬の出来事でよく覚えていないが、私は猛獣に咬まれたのだ。
目薬はヤツ目にとどくことなく、床へと落ちていった。
それはまるでドラマのワンシーンようにゆっくりと・・・。
私の右手の親指は1.5倍近く腫れあがり、食い込んだ歯の跡もクッキリ。
でも不幸中の幸いで親指は無事に付いていた。
それを見ていたリーダーが言った。
「あ〜あ、そんなに腫れちゃって」
「目薬を点すときは後ろからやらなくちゃ」
オイ!だったらそれを先に言え!!
翌日病院に行った。
そして「飼い犬に咬まれた」とは言えなかった。
2004年3月3日の日記より
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うちのまめ太郎は先日小豆に目(アイライン部)に傷を負わされ、塗り薬を縫ってました。
私の指で、アイラインだけでなく、眼球にも塗ってくださいと言われ、ハラハラドキドキモンでした(苦笑)
で、知らなかったとは言え、正面から立ち向かったatomupapaさんに拍手!!!(笑)
指を噛まれても、身体を張って偉業を成し遂げたatomupapaさん、きっと世界一の猛獣使いになれます!!!