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atompapa

Author:atompapa
犬が苦手だった一人の男が飼い
主になってしまった。
リーダーになるために日々努力
をするがいつも空回り。
そんな寂しく空しい日々をエッセ
イ風に紹介。
果たしてその心は彼に届く日が
くるのだろうか?
これはそんな男の心の叫びで
ある。

ぜひ、「まえがき」からお読みい
ただければ幸いです。

リンクはフリーです。
でも「リンクしたよ~」とひと言
お願いします。

アトムのプロフィール

atombp01.jpg

犬種:ウェルシュ・コーギー
性別:オス
生年月日:2001.11.12

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我が家には1匹の犬がいる。
雄のウェルシュ・コーギーで名前は「アトム」。
今年11月12日で6歳、元気である。

私は犬を飼うのは初めてだが
妻は実家で柴犬を飼っていたこともあり大の犬好き。
子供達も同じように犬が大好きである。
今一理解を示さない私に家族からは日夜冷たい視線を感じ
結局押し切られる形で飼うことになった。
でも決まった後一番ドキドキして嬉しかったのは私自身だったかもしれない。

それでは犬を飼う計画が持ち上がる前の私はどうだったのか
それは簡単である「犬にほとんど興味無し」である。
臭い、吠えてうるさい、噛み付く、どこでもおしっこウンチをする。
室内犬だと家の中が毛だらけ。。。
仔犬は可愛いと思うがマイナスのイメージだらけ。

それに付随するがこの世の中で避けたい場所のひとつがペットショップ。
あの色々な生き物がそれぞれの体温から発するその匂いが混ざり合い
頭痛に吐き気・・・即退場である。
匂いに敏感な私には犬を飼うなんて考えられないことであった。

しかしそんな私が犬を飼ってしまった。
部屋の中で一緒に生活をしている。

私が犬との生活で描いていたものは「名犬ラッシー」や「フランダースの犬」
さびしい時、へこんだ時、そっとそばに来て顔なんか舐めてくれたりなんかして
目と目が合い心も通う・・・毎日やさしい気持ちでいられる。
いわゆる「犬は癒し」というわけだ。

しかし・・・
その夢はアトムが我が家に来て徐々に崩れ落ちることになる。

これはリーダーになれなかった私?の心の叫びである。

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2001年12月23日我が家に茨城のブリーダさんからチビコギが来た。
この日から家族の一員となり、今日まで私の生活の中で
良くも悪くもアトムなしの生活は考えられなくなってしまった。

ブリーダーさんの自宅の中で待つ私達の前に奥さんに抱かれアトムが登場。
目の前でゆっくり動いているその物体は・・・何?
コロコロしていてお腹が床につき、覗き込まないと足が見えない。
これはまさしく豚の貯金箱。
大きくなったらコーギーになるの?
そんな不安を微妙な笑みを浮かべながら
みんなお互いに目で訴えていたのを今でも思い出す。

今でもなんでだろうか?とその時の心の内を思い出せないのだが
妻と子供たちは順番に抱っこをしていたが、私はと言うとただその光景を
第3者的にみているだけで、促されたが結局その場では抱っこ出来なかった。
たぶん少しの恐怖と仔犬どくとくの匂いがまだ受け入れられなかった
かもしれない。

さて「アトム」という名前であるが
子供たちに付けさせると想像外な候補があがりそうなので
犬を飼う最終決断を私がするために、飼う条件として名付け親にならせてもらった。

「アトム」とはありきたりの名前だが
どうしても私なりのこだわりがあった。

1.ちゃらちゃらしていない名前  
2.人前で私が抵抗無く呼べる名前
3.流行ではなくレトロな雰囲気を感じさせる名前

そもそもなぜブリーダーさんから迎える事に決めたのかというと
ペットショップでは各犬種が一頭づつしかいないので決断が出せず
いろいろなペットショップに行かなくてはならない。
そこには大きく超えなければいけない壁があり私には辛い。
それならばその犬専門のブリーダーさんの所へ行けば沢山の数の中から
選べるのではないかと思ったのだ。
しかしこちらはさらに熾烈な戦いが待ち構えていた。
もちろん私は秒殺であった。

でも我慢して選ぼうと戦いを挑んだが、予想を反して雄1頭のみ。
それが我が家のアトムである。

毎朝起きてすぐにアトムに会いに行くのだが
リビングに漂う犬の香りに目眩がする日々続いた。


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本屋さんには数多くのしつけに関する本が売っている。

ほとんどの家庭がそうだと思うが
我が家に来て最初に考えるのが
飼い主に従順な犬に育てたいということだろう。

従順な犬に育てたい。
試行錯誤の繰り返しで育て上げていく。
これこそ面白さ100%の醍醐味ということではないだろうか。

しかし、いざ始めたもののその個体差によってなかなか上手くいかない。
壁にぶち当たり途中で諦めてしまうのがほとんど。
なにせ敵は性格を持つ生物だから。

私も本屋さんに行っては「これだ!」「これしかない!」と
何冊も本を購入して取り組み始めたが挫折した。
お恥ずかしい話だが、まともに教えられたのは「伏せ」だけ。

いま思うとしつけの本は何冊見てもあまり役に立たないと思う。
「おすわり」「まて」そして「トイレのしつけ」「寝る場所」等々
深く考えなくても食べ物を使えば相手もバカじゃないので
いつのまにか出来ている・・・そんなもんだ。

でも私なりにいろいろと挑戦していく中で
アトムに何も教えない妻の言うことは聞くのがどうしても納得いかないのだ。
日々肌身に感じるぐらい寂しい思いをさせられている。。
おかしい!絶対これはおかしい!

今でもアトムに対してほとんどのことが妻に出来て私にできないことが多い。
なぜなのだろうか?

ある日私は悟った。
アトムは我が家に来たその瞬間にこの家庭の空気を読んだのだ。
誰がこの家で一番権力を握っているのかを・・・。

「ひと目会ったその日から、この人がリーダーだと思うこともある。
リーダーになれた妻(あなた)とリーダーになれなかった私(あなた)に
不公平な生活環境を取り持つ パンチDEデート!」

なんやそれ
も~いい加減にしなさい!


次回 まだ懲りず「ドッグトレーニング」の章に続く。

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私の「明るい犬計画」に「あま噛み」の文字は無かった。

やられた!
これほどまでに酷いとは思わなかった。

子供たちの手足は蚯蚓腫れ。
私もソファーから降りられない。

しかしこれを乗り越えなければ私はリーダーになれない。

よし!「しつけの本」がダメなら今度はドッグトレーニングに賭けてみよう。

夕方の散歩は私が連れて行くのだが
いつもアトムに散歩に連れて行かれる私だ。
横を歩くことなく、グングン先に行く。
これをまず先生に直してもらおう。
そして家族に口笛でも吹いて何気に自慢してやろう。

トレーニングの初日が来た。
いよいよ近くの公園で始まった。

しかしどうしてだろう?
アトムは先生の横をちゃんと歩いているし
顔も見て、声にも反応し、次に指示を待っている。
毎回感じることだが、実に2人のリズムがいい。
あの軽やかなアトムのステップはなんなんだ。

それに先生はアトムとノーリードで行っている。
右、左、直進、ターンとまるでダンズを踊っているようだった。

「これだ!これなんだ!」
これこそ我が家のいや私のバラ色の「明るい犬計画」のスタートなんだ。
そして私が理想としていた飼い主の姿であり
古風な女性のように1歩下がり飼い主を立てる。
犬を飼うということはなんて素晴らしいんだ!

先生はいつも言う
「アトムはいい仔ですね」
「トレーニングしやすいですよ」

《しかし私は今までその言葉にだまされていた》

前回の「しつけの本」に引き続いて、すごく疑問がある。
いやこれは不満と言うよりも苦情である。

トレーニングをしていた私とアトム。
何もしていなかったのは妻と子供達。
でも散歩等でその成果が出ているのは妻と子供達。

どうしてもこれっておかしいだろう。
誰がどう考えても、逆立ちしても、地球が終わっても。
そこで笑っている人、これは笑い事ではない。

1回のトレーニングで5000円これを月4回。
何ヶ月続けただろうか。

このままでは整形外科のように

「先生だいぶいい感じなんですが、まだダメですか?」
「う~ん、もう少し掛かりますね。
 頑張ってリハビリ続けていきましょう」

とやめ時がわからない状況下におちいる。
お金もかかるし、自分が立ち直れなくなる前にピリオドにした。

私は最後のトレーニングの夜に彼の背中をポンとたたいて言った。

「お前とは長い戦いになりそうだな!」


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彼にはいくつかの天敵がある。
その1つが「掃除機」。

まだアトムが小さい頃、妻が掃除機をかけるとき
チョロチョロしていて仕事が捗らず
「ママ、掃除機かけます」と言っては
アトムを部屋から追い出す躾を妻はしていた。

今では「掃除機」というだけでテラスに出て行く。

ある日私はこの「掃除機」で最高の考えが思いついた。
これはリーダーになれるチャンスかもしれない。

家の中には私とアトムの二人だけ。
私の声を拾わないヤツの耳に口を近づけつぶやく
「お前は今日からパブロフの犬になるんだ!」

ママ 、掃除機かけます」

ママ 、掃除機かけます」

ママ 、掃除機かけます」

特に「ママ」を力強く言うとこがポイントである。

方程式にすると
「ママ」+「掃除機」=「大嫌い」となる。

《私はなんて心の小さい男なんだ》

しかし、というか
やはりというか、今日まで効き目が無い。

なぜだ?なぜなんだ!
もしかして。。。
私は頭は悪いがこういうことはすぐに閃く。

日本語の母音は a、i、u、e、o だ。
特に「aア」を犬が聴きとるとしたら「マaマa」「パaパa」
これでは、同じではないかー!!!!!

お前は母音を感じるのか?
感じてしまうのか!?

「パパ」+「掃除機」=「大嫌い」

ヘタこいた~

でもそんなのカンケーねぇ♪
でもそんなのカンケーねぇ♪


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*おことわり。
 これからお読みいただく文章では下品であるが「お尻」ではなく
 あえて「尻」と言わせていただく事をご了承願いたい。


私が認識している「尻」とは
1.食べたものが排泄される場所。
2.臭いガスが出る場所。
3.珍味を出す場所。

以上のように一部の"通"の方以外はあまり好まない場所である。
そしてこれを顔の前に向ける行為は常識的にも疑われてしまう行為である。

しかし、ここにマナーも常識も知らないヤツが一匹いる。

まず基本的なことから話そう。
これはあくまでも例であるが

座ってテレビを見ながら犬の名前を呼ぶ。
すると犬は喜んでそばに寄ってきて腿の上にあごを載せより添う。

横になって飼い主が犬の名前を呼ぶ。
すると犬は喜んでそばに寄ってきてフセをや添い寝をする。

どちらも飼い主は犬とアイコンタクトをとりながら頭や首辺りを撫で
愛犬もまた安心して身を任せ、ひと時のくつろぎの時間である。

遠まわしな言い方はしない。
私の場合はちょっと違うのである。

■ケース1
 アトムを呼ぶ。
 運よくすると首を下に垂らしながら(別の言い方では「うなだれる」という)
 私のところに来る。

 思わず「アトム今日は来たの♪」なんて可愛らしい声を出してしまう。

 だんだん私のところに顔が近づいてくる。
 「さぁ~追いで!」と両手を広げ抱きしめようとする。
 しかし彼はスルッと抜けて180度ターンをし尻を向けてくる。

 私と密着するのは顔でもお腹でもなく尻なのである。

 形を文字で説明すると・・・「T」
 横が私で縦がアトム。

■ケース2
 何か嫌な物音とかすると、たまに私のところに寄り添ってくるが
 この場合も同じで密着している場所は尻のみ。
 
 再び形を文字で説明すると・・・「T」 
 上に同じ。

■ケース3
 これが一番最悪なケース。
 うつ伏せになって本を読んでいる。
 どこからともなくやって来て、私の顔の前に尻をもってくる。
 目の前の本は視界から消え、見えるものは犬の肛門。
 過去1回だけあったが、おならをされたこともある。
 
 このときの形は「ーー」で見事な一直線となる。

■ケース4
 それでは私から彼の横に行ってみる。
 一緒に肩を組んで添い寝をしてみよう。
 数秒後私は肩でなく尻に腕をまわし撫でていることとなる。

 このときの形は「||」
 (数字で書くのは控えておこう。)

■ケース5
 アトムに「追いで」「追いで!」「追いで!!」「来い!!!」とやさしく声をかける。
 彼はいつものようにうなだれながらやって来る。
 うなだれていたって、なんだっていいのだ、私のところに来ればOK。
 来たら、仰向けにして両足の間に入れ撫でてあげよう。

 彼が来る・・・もう少しだ。
 わたしは左手を首の下に入れる準備をする。
 私の手が伸びる。
 鼻に手が触れるか触れないか、彼はクイックターン。
 どかへ行く。
 私は前にコケル。

今でも私は彼の尻と長いお付き合いをしている。

皆さんにぜひお願いしたい。
「もしも」の時に備え、日頃から愛犬の肛門は綺麗にしておいてほしい。

明日はあなたかもしれない。。。




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突然嫌な予感がすること皆さんもあるだろう。
私の場合はアトムと二人きりの時に無性に嫌な予感がし
全身がゾクゾクするのだ。

過去何年もの間にいくつものゾクゾクを経験し、それが全て現実になってきた。

・テーブルの上に載って何かをしようとしているヤツ。
・キッチンのカウンターの上で何か食べているヤツ。
・テラスで持ち出したお菓子を食べているヤツ。
・私の財布からお金を抜いているヤツ・・・これはウソである。
・その他いろいろ。

あ~どれもこれも今でも鮮明に目に焼きついていて
その度に「あぁ~~やばい!」という目つきで私を見つめる。
というか睨んでる。

さて、また嫌な予感がした。
恐る恐るリビングのドアを開ける。
「くそ~またやられた!」

届かないところに置いてあるにもかかわらず
お菓子やパン、そしてゴミ箱の中までも荒されていた。

その現場は悲惨な状況下にあり
ゴミはテラスまで点々と続いていた。

私はそのゴミの後を追ってテラスへ出てみた。
必ずその最終地点には実行犯がいるからだ。
それはまるで刑事が血痕をたどって犯人を追うかのようだった。

そこで私が見たものは
「潮来笠」を歌う橋幸夫の首の角度をして
目を合わせようとしないヤツが隅っこで平然としている。
これがもしアニメだったら、きっと口笛も吹かせていることだろう。

よし!いつもいつもなめられてばかりだから
今日こそガツン!と一発かましてやる。

私は唾を飲んだ後、大きく深呼吸をし1歩前に踏み出した。

行動を起こす前のいつもの儀式がある。
まずヤツが私に敵意があるかどうか確認をしないといけないのだ。

1.頭をそっと撫でてみる。
2.足先を人差し指でそっと触ってみる。
3.首に手をまわしそっと触ってみる。

この時点でヤツが「ウ~~~」と言うか、鼻にシワ寄せるかどうかだ。

それが無い場合は
4.両足を持ち立たせて説教。(今までに経験なし)

それは予想通りの展開だった。
「ウ~~~」と低音で怒っている

《今日の私はいつもと違うところを見せてやる!》

再度チャレンジ。
さっきよりコブシの効いた「ウ~~~~~」が始まった。
シワも寄った。。。

総員一時撤退。
その場でしばらく次の作戦を練る事にした。
しばし睨み合いは続く。

よし、今日もこの作戦で決まり!

「いいよ、いいよ、誰だって間違いはあるからね。」
「今度は気をつけてね。。。」

私はなんて寛大な心の持ち主なんだろうか。



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ここで私の話ばかりでは読まれている皆さんが
とても飽き飽きてしまうと思うので
私以外の家族とアトムとの関係をいくつかに渡ってご紹介しよう。

まず現在中学1年生になる息子。
今から5年ぐらい前の話だが
当時小学1年の息子がアトムを抱っこしようとすると
まだまだバカにされているのか「ウ~~~」とされ
なかなか自分の思うように抱くことができない。

しかしある日微笑ましい光景を見た。
そこには息子に抱かれ大人しくしているアトムがいた。

何度も何度も「ウ~~~」とされても
「抱っこしたい」という強い気持ちがそれを達成させたのだ。

息子は怖がらなかった。
息子は恐れなかった。
息子は前に1歩踏み出した。
エライ!

自分はできない!


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アトムには生みの親、育ての親が存在する。

生みの親は茨城のブリーダーさんである。
これはアトムが我が家に来て数ヵ月後に判ったことだが
数多くの有名なコーギーがいる日本でも有名な犬舎の一つであった。

そして育ての親は那須のブリーダーさんである。
そこには自然と笑顔と愛情が満ちあふれている犬舎である。
相談事があると、つい育ての親にお電話をしてしまい
今から考えればなんて私はなんて図々しいのかと
思わずにはいられない私である。

どちらも素晴らしいブリーダーさんであるが
ま~こんな感じでアトムには生みの親と育ての親が存在し
ちょっと特殊な犬生活を我が家は続けているのだ。

これからいろいろな話の中でかかせない存在となってくるため
ここで那須のブリーダーさんとの出会いをちょっとお話させていただきたい。


《始めにお断りをしておく》

 私とアトムとの関係を知人の方々や
 このブログを読んでいただいている方々には
 ほんの少しだけ可笑しな関係だと思われがちである。
 しかしこれは決して育ての親の教育とはなんら関係が無いので
 お間違いないように願いたい。(笑



それでは本題に。

コーギーなるものを探していた当時(2001年)
「埼玉県ブリーダー殺人事件」がまだ私の心に残っていた。

ブリーダー+見学=尋ねたら二度と帰れない。

今思えば笑ってしまうのだが、そんな思いを真剣に持っていた。

そんなこんなで私は慎重にブリーダーさん探しを本やHPでしていた。
そして辿り着いたのが那須のブリーダーさんのHPであった。

しかしそこで私が目にしたものは
「ただいま見学やお問い合わせお断りしております」の文字。

私はそれを押し切り、強引に連絡をする事が出来ず
結局茨城のブリーダーさんを訪ねることとなった。

これも縁なので、今でも後悔はしていない。
なぜならアトムと出会えたからである。

だが「ここしかない!」その思いが忘れられず
アトムが我が家に来た後も
心を躍らせながら那須のブリーダーさんのHPを
何度も隅々まで読んだことを今でも覚えている。
当時私のコーギーライフの夢はさらに盛り上がるばかりだった。

まったく別の犬舎のワンコでありながら
我が家を向かい入れていただいた那須のご夫妻には
今でも感謝の気持ちで一杯である。

特に子供達が成長期の過程で
色々なコーギー達と触れ合うことが出来たのも
大切な思い出となっていることは間違いない。

ありがとう キャリー、アユ、ジャスパー、そしてノンノン。

アトムが我が家に来て6年の月日が経つが
今でも良いお付き合いをさせていただいている。


いつかはこの犬舎のコーギーを迎える日を夢見て。。。


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みなさんも今まで多かれ少なかれ夢を見られたことであろう。
楽しい夢、怖い夢、などなど・・・。
中には正夢になってしまったことも・・・。


これは私が2003年5月14日に見た
ある家族のリビングでの団欒風景の夢である。

そのカットは天井裏から部屋を覗いているシーンから始まった。

まずその家族の構成をご案内しよう。
お母さん、小学生の男の子、幼稚園の女の子。
そして足の短いワンコ。

あれれ?お父さんはどこだ?
天井から見ている私は不安な気持ちを隠せず探していた。
どうやら外出中なのであろうか、見あたらない。

やはり気になるので周りを見回し、ついに発見した。
なんと黒い額に入って壁に飾られているではないか。
そこにお父さんはいたのである。

私は目を凝らしその顔を確認しようとするのだが
どうしてもその顔の部分だけがぼやけていてわからない。
その後も何度も何度も目を擦って集中して見るものの
とうとう確認することは出来なかった。

しばらくしてなんだかこの家族の様子がおかしいのに気がついた。
普通の生活している家族とは何かが違うのだ。

お母さんは親指に唾を付けお札を数えている。
子供達はカラフルな色のヴィトンのロゴが入ったTシャツを着ている。
そして驚いたことに振り向いたワンコの歯は全部金だった。

どうやらこの家族には大金が入ったらしい。
お父さんが黒い額の中にいて大金・・・。

次のシーンで見えてきたものとは
お母さんが数えている札束を周りを警戒しながら
黒いボストンバックにしまっている。

私は天井からとんでもない光景を見てしまったようだ。


手を伸ばせばそこにあり得る身震いするほど恐い夢。
朝起きて私はみんなが悪魔に見えた。

そしてその「黒いボストンバッグ」は我が家の押入れの中に今もある。。。



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「アイコンタクト」
なんて素晴らしい響きなのだろう。。。

言葉なんかいらない。
お互い目と目で気持ちが分かり合える。
感情のある生き物だけが持つ、素晴らしい宝物だ。

ところで意外だと思われるかも知れないが
こんな私でもヤツとアイコンタクトをする時がある。
私を信頼し必要としているからこそのコンタクトなのである。

そんな私の自慢の「アイコンタクト」をいくつかご紹介しよう。


1.リビングから廊下に出たい時。

2.おしっこやウンチでテラスに出たい時。

3.みんなが寝ている部屋に入りたい時。


どれも全てドアの前で立ったまま私をジーッと見ては
アゴで合図を送ってくる。

人はこれを「アイコンタクト」ではなく「アゴで使う」とも言うが。。。


この章を書き終え
いつものように誤字脱字がないか確認のために読み返してみた。
そこでとんでもないことに気がついてしまった。

やられた!
アゴで使われているのではない。
いつの間にか私はヤツに
しつけられてしまっていたのだ。


*注釈
 これはヤツからのアイコンタクトであり
 私が求める時にはアイコンタクトは成立しないのである。



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あの嫌な夢を見てから数日後のこと
関東地方に大きな地震があった。


   とにかく長い揺れだった。 
   いつか「ドーン」と縦揺れがくるかもしれないと感じた。


当時の日記には地震の詳細は無く、この2行だけが書かれてあった。

そして次へとも続いていた。


   とっさに子供達をテーブルの下に入れ
   「これは来るぞ!」という自分の声に妻も反応していた。

   私は左手にアトムを抱きかかえ
   右手にはお宝のライカを持っていた。
   左手よりも右手の方に気持ちが入っていたのは
   隠すことの出来ない事実であった。

   ふと妻を見ると黒いボストンバックを抱えて立っていた。

   とりあえず大したことも無く、揺れは治まった。
   安堵からか私と妻は我に返り
   いまお互いに手にしているものを見て訳も無く笑っていた。
 
   それを見ていた子供達はかなり怒っていたが・・・。

   それにしても妻が大切に抱えていた「黒いボストンバック」。
   あの中には何が入っていたのだろう。

   もしかして・・・
 
   「いや違う、あれは夢だ。夢なんだ。」

   
なんだか今日も寒気がする。
風邪かもしれない。



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息子が背中やお腹、そして足などの肌を露出し
うつ伏せ状態でテレビを見たりゲームをしたりする時がある。

なぜだか判らないが
必ずアトムは肌を舐めにやって来る。
とにかく無我夢中で舐めているのだ。

別に彼のその行為の邪魔をするわけではないのだが
そこに手を出そうものなら
鼻にシワをよせて「ウ~~」とされるのだ。

たまたま息子の隣にいても
何気に肩に触れる事も出来ない。


さらに被害を受けているのが息子なのだ。
自分の体であるにもかかわらず
背中や肩をかこうと手を回そうものならその瞬間に
「ウ~~」とされ噛まれるのであった。
息子はその儀式が終わるまで何も出来ないのである。

妻はこのように解説をしている。
「塩分補給」
「親は子供を舐めて育てる」

そう言われれば、たしかに当てはまっているかもしれない。
しかし「親は子供を舐めて育てる」

この妻の言葉には、過去思い出したくない嫌な出来事があった。
ま~それはまたいつかお話しするとしよう。


ところで、つい何日か前のこと
私の命を脅かす大惨事が起きてしまったのだ。
それは心臓が止まるのではないかと思うほどであった。

その日もアトムは息子の足を舐めていた。
私はその写真を撮るうと思いファインダーを覗き込み
シャッターチャンスを狙っていた。

しかし足の横にあった毛糸くずがどうしても邪魔で
私はそれを取り除こう何も考えず手を出してしまった。

次の瞬間だった。
ヤツは低音とともに歯をむき出し前に飛び出してきたのだ。
そして私の手を・・・

「うぉーー」
「うぉぉーー」
「うぉぉぉーー」


私は尻餅をつき、その体は硬直した。
血の気も引いた。

かすかに私の手の甲に歯が触れただけで
間一髪のところで惨事は間逃れたが
私の額には徐々に脂汗が。。。

リーダー 「バカじゃないの」
娘 「パパ、怖いんだ~~」
息子 「アトムより下じゃん!」

私は毎日気を抜くことの出来ない緊張感の中で生活をしているのである。



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